時間の可視化

 病室やプレイルームに時計があり、必要に応じてこどもが自分で時間を確認できると、時間が「目に見える」て、時間が過ぎていく様子やある時刻が迫っていることがわかります。このような環境づくりによって、こどもたちが時間の感覚を身につけることができ、こどもたちの自立と自律を促すことができます。

 こどもが時間を認識するには、デジタル時計よりも、アナログの方がわかりやすいようです。こどもたちがまず読めるようになるアラビア数字とデジタル数字の表示形状が異なるので、デジタル数字は同じ数字といってもなかなか読めないのです。アナログ時計でも、時針の形(針の関係)で時間がわかるこどもが多くありません。アナログ時計のなかでも、アラビア数字で時刻がわかりやすく書かれているデザインの時計が最も「時間を見る」のに向いています。

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