作品の展示

 また展示場所は、他のこどもやご家族、スタッフも目にする廊下等の動線上やプレイルームなどに展示すると、こども同士やご家族、スタッフの会話のきっかけにもなります。

 作品の展示は、こども本人にとっては誇らしく嬉しいものでしょう。本人以外でも、例えば低年齢児には「お兄ちゃん・お姉ちゃんになったらこういう作品をつくるんだ!」という励みにもなります。高年齢児にとっては、「小さい頃にこういう作品をつくっていた時期があったな」という振り返りの機会にもなるでしょう。そのような機会によって、高年齢児は自分自身の、ご家族は自分のこどもの成長・発達を感じることもできます([自己の成長の確認])。

 こどもが描いた絵や制作物の展示のための場所を掲示版、額縁、アートボードなどで明確にして掲示すると、見た目も美しく作品が引き立ちます。

 カラフルな額縁に、それぞれのこどもの作品が納められて廊下に飾られている事例です。楽しげで、作品性やこどもたちの世界の魅力がより伝わる展示方法と言えます([日常的に美に触れる])。

関連するキーワード

トップページへ戻る